LIFE IS DEAD

去年のこの時期は死にたくて死にたくて鬱になって精神科行って薬5種くらい飲んでって感じで、人間みんな持ってる快楽への貪欲さが一切消えて何もしたいことなくてみんなしたいことあるなんて強欲で気持ち悪くて、なのに人間欲が無いと生きるの難しくて本当に気持ち悪い。どいつもこいつも衣食住は最低限でそれ以上の欲を持って生きてて気持ち悪い。誰もが自分を守る為に意志のない言葉で夢を見て、誰のそれも分かろうとしても絶対分かんない。自分のが一番分かんない。から自分のために生きるのをやめた。つもりのここ最近。肉体も精神も自分を向くと相変わらず嫌悪しかない。君は生きることへの執着がない。と好きな人に言われてそうだねと頷いた。自分が生きた今日にどれだけの価値があるのか、それを物差しで測りたくなるような衝動は変わらず抑えきれないけれど、他の誰にも向けない本物の瞳で穏やかな言葉をくれるその人との僅かな時間が今は何よりも尊い